9月11日から12日にかけて、片岡ゼミでは帯広でゼミ合宿を行いました。

合宿の目的は、学校や広く教育に関わる諸機関を実際に訪れて見聞を広めるとともに、

今後のゼミ論文や卒業研究の手がかりをつかむことでした。



11日には、帯広北高校を訪れ、生徒会による全校集会に参加した後、生徒会役員の生徒たちと懇談の時を持ちました。また、先生方からも貴重なお話を伺うことが出来ました。





帯広北高校で、ゼミのみんなで。





12日の午前中には、グループに分かれてフィールド調査研究を行いました

（帯広児童相談所、帯広公共職業安定所、帯広市こども未来部、帯広市教育委員会、帯広少年院、適応指導教室ひろびろ、あじさい保育園）。

午後には全体で帯広市立啓西小学校を訪れ、小学校1年生と3年生の授業参観をさせて頂きました。



今回のゼミ調査を通して、現場から学ぶ重要性を再確認したのと同時に、改めて片岡ゼミで大切にしている「教育から社会を見つめる」眼を養うことが出来たと思います。



最後になりますが、この場を借りて今回のゼミ調査にご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。 (2008/11/5)