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産業心理学(10月16日)の感想
2008/10/24
10月16日の濱先生の産業心理学の授業内で、2期生三浦卓くんの卒業研究ドキュメンタリー「建具と生きた50年―岩見利昭の場合」を鑑賞しました。
以下は、映像作品を鑑賞した学生の感想(一部抜粋)です。
映像作品「建具と生きた50年―岩見利昭の場合」のテーマ
札幌建具センターの岩見さんへの取材を通して、「手書きで図面を書く」「設計家と直接コミュニケーションを取る」という岩見さん独自のスタイルを紹介し、良質なもの作りとは何かにスポットを当てている(卒業研究要旨集より)。
「見てて鳥肌が立ちました。ビデオ感動しました。映像の技術もすごかったです。自然にすいこまれました。私も卒研で映像がやりたいのですごく参考になりました。」
「映像とても温かかったです。撮る人、撮られる人の『コミュニケーション』の深さが伝わってくるようでした。」
「作品を見て毎日与えられたものをこなすだけの日々でいいのかと思いました。大学4年間で人に伝えたいと思えるほどの何かを得るためには自ら行動しなければならないと改めて痛感しました。」
「フルフレックス制度を使って何が出来るかしっかり考えようと思った。」
「講義と作品を見て、消費者と生産者という呼び方が他人行儀でかしこまっていてダメだなと思った。作ってくれた人とそれを使う人、買う人、両者のコミュニケーションが大事。これを忘れたくないです。」
「感動しました。自分が手にしたり、(消費)しているもの全ての生産者の気持ちを感じ取りたくなりました。」
「実習で建築をやって、モノづくりがどんなに小さなモノでも人の力が加わっていることを感じることが出来て、映像にすごく共感できました。」
札幌建具センターの岩見さんは、総合講義でもお話をしてくれています。
三浦くんの卒業研究については図書館に所蔵されています。
学生であれば閲覧可能となっています。
卒業研究で、映像作品を撮ろうと思っている人はぜひ参考にしてください。 (2008/10/24)
関連:産業心理学(心コミ)のシラバス
以下は、映像作品を鑑賞した学生の感想(一部抜粋)です。
映像作品「建具と生きた50年―岩見利昭の場合」のテーマ
札幌建具センターの岩見さんへの取材を通して、「手書きで図面を書く」「設計家と直接コミュニケーションを取る」という岩見さん独自のスタイルを紹介し、良質なもの作りとは何かにスポットを当てている(卒業研究要旨集より)。
「見てて鳥肌が立ちました。ビデオ感動しました。映像の技術もすごかったです。自然にすいこまれました。私も卒研で映像がやりたいのですごく参考になりました。」
「映像とても温かかったです。撮る人、撮られる人の『コミュニケーション』の深さが伝わってくるようでした。」
「作品を見て毎日与えられたものをこなすだけの日々でいいのかと思いました。大学4年間で人に伝えたいと思えるほどの何かを得るためには自ら行動しなければならないと改めて痛感しました。」
「フルフレックス制度を使って何が出来るかしっかり考えようと思った。」
「講義と作品を見て、消費者と生産者という呼び方が他人行儀でかしこまっていてダメだなと思った。作ってくれた人とそれを使う人、買う人、両者のコミュニケーションが大事。これを忘れたくないです。」
「感動しました。自分が手にしたり、(消費)しているもの全ての生産者の気持ちを感じ取りたくなりました。」
「実習で建築をやって、モノづくりがどんなに小さなモノでも人の力が加わっていることを感じることが出来て、映像にすごく共感できました。」
札幌建具センターの岩見さんは、総合講義でもお話をしてくれています。
三浦くんの卒業研究については図書館に所蔵されています。
学生であれば閲覧可能となっています。
卒業研究で、映像作品を撮ろうと思っている人はぜひ参考にしてください。 (2008/10/24)
関連:産業心理学(心コミ)のシラバス

