北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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 新型コロナウイルス感染症の影響で、世帯収入の減少やアルバイト収入の減少等により、学生生活に大きな影響を受けた学生が、学びを継続できるよう、国の政策による「学生等の学びを継続するための緊急給付金」として1人10万円が支給されることとなりました。

支援対象となる学生は以下の1と2のいずれかに当てはまる場合の方のみとなります。

1.「高等教育修学支援制度(給付奨学金)」の利用者の場合
 2021年12月10日(金)に日本学生支援機構給付奨学金が振込まれている方は、自動的に奨学金振込口座に支給されることとなっています。そのため、申請手続きや大学への意思表示等をしていただく必要は特段ございません。1月上旬から順次支給予定ですので、それまでお待ちください(詳細な振込日については大学側では分かりかねますので、お問い合わせはお控えください)。

注1)万が一、受給拒否を希望する場合は2022年1月5日(水)までに学生生活支援課奨学金担当までメール【hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp】にてご連絡ください。
注2)1.『「高等教育修学支援制度(給付奨学金)」の利用者の場合』に当てはまる方は、『2.経済的理由により大学での修学が困難な場合』として重複して申請・受給することはできません。
注3)対象者には2021年12月23日付で『高等教育修学支援制度(給付奨学金)利用者の「学生等の学びを継続するための緊急給付金」について』という件名で学生本人宛てにメールを送信しております。
注4)給付奨学生であっても、2021年12月10日(金)時点で休・停止中の場合(休学や家計の適格認定により、振込が停止となっている場合)は、上記対象者に該当しません。以下の「2.経済的理由により大学での修学の継続が困難な場合」を確認し、期日までに申請手続きを行ってください。

2.経済的理由により大学での修学の継続が困難な場合
 注)日本学生支援機構の給付奨学金受給者(令和3年12月10日の支給を受けている者)は上記『1.「高等教育修学支援制度(給付奨学金)」の利用者』として採用されますので重複して申請することはできません。

下記、支給対象者の要件(基準)を満たし、推薦を希望する学生は、『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)を熟読の上、求められている要件を満たすことを証明する必要な書類を添付して、締め切り期日までに申請書類を提出してください。
 なお、申告内容に虚偽が判明した場合、至急された緊急給付金を返還していただくことがあります。

対象者:本学「大学院、大学、短大部に在籍している者」※休学中含む
締切日:2022年1月11日(火)17:00必着
提出先:学生生活支援課 学生係宛て 必ずレターパック郵便で郵送のこと。
 (スマートフォン(LINE)等による電子申請は、受け付けていません。)
 004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 北星学園大学 
 ※窓口提出の場合:
 1/6(木)、7(金)、11(火)8:45~17:00(11:30~12:30除く)の3日間
 「学生生活支援課⑨番窓口」に持参してください。
提出書類
 ①「学生等の学びを継続するための緊急給付金申請書」【様式1】※用紙サイズA4指定
 必ず「3.申し送り事項」欄に以下を記入してください。
 ※証明書の提出が困難な理由や多子世帯、ひとり親世帯等であることや、大学等独自の授業料減免の申請状況など、困窮状況について具体的に記入すること
 ※大学等1年生で予定していたアルバイトがなくなった場合等は、そのような事情を記入すること
 ②「学生等の学びを継続するための緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書」【様式2】※用紙サイズA4指定
 ③支給要件を満たすことを証明する書類(必ず「申請の手引き」P6を参照すること)
  ※支給要件を満たすことを証明する書類を提出できない場合は必ず「申請書 3.申し送り事項」欄に状況を要件毎に記入すること
 ④振込先口座通帳コピー(表紙および1~2ページ)※本人名義のもの
  ※日本学生支援機構奨学金振込口座を使用する場合は提出不要

支給対象者の要件(基準)
Ⅰ.以下の①~⑤を満たす者として大学等が推薦する者
 ① 原則として自宅外で生活をしている(※1)
 (自宅生についても、経済的に家庭から自立している学生等は対象)
 ② 家庭からの多額の仕送りを受けていない(※2)
 ③ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
 ④ 新型コロナウイルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けており(※3)、1)~3)のいずれかの状況となっている
 1)新型コロナウイルス感染症の影響で想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している
 2)コロナ禍前と比較して、アルバイト収入が大きく減少(50%以上減少)し(※4)、その状況が本年度になっても改善していない
 3)アルバイト収入が増加や一定水準に達していたとしても、家庭の経済状況が悪化したこと等の理由により、アルバイト収入を増やさざるを得ず、修学の継続が困難となっている

 ⑤ 既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす
 1)高等教育の修学支援新制度に申込みをしている者又は利用を予定している者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者
 2)高等教育の修学支援新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金の限度額まで利用している者)
 3)要件を満たさないため高等教育の修学支援新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、大学等独自の奨学金や民間等を含め申請が可能な支援制度、外国人留学生学習奨励費等を利用している者又は利用を予定している者

Ⅱ.上記Ⅰ.を考慮した上で、経済的理由により大学等での修学の継続が困難であると大学等が必要性を認め推薦する者
(※1)自宅外で生活しているとは、あなたが生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活している状態のことをいいます。申請にあたっては、自宅外通学であるということの証明書類(アパート等の賃貸借契約書のコピー等)の提出が必要です。
(※2)自宅外で生活する者において、家庭からの多額の仕送りを受けるとは、家庭からの仕送り額年間150万円以上(授業料を含む 入学料を含まない)を目安とします。
(※3)あなたが勤めるアルバイト先が雇用調整助成金の支援対象となっており、かつ雇用主から休業手当が支払われている場合は、当該手当をアルバイト収入とみなします。
(※4)2020年1月以降で、あなたのアルバイト収入が大きく減少した月が「当月」となります。

結果について
 支給の決定については、特に通知しません。
 口座への振り込みをもって、支給決定の通知に代えます。
 振込日についても大学側では分かりかねます。ご了承ください。

その他
 注1) 各大学に推薦枠が与えられています。従って、条件に合致する場合でも申し込み多数の場合は、選考から漏れる場合があります。(推薦は、困窮度の高い学生から順に行います。)
 注2) 問い合わせがある場合は、必ずメールでお願いします。
 ※12/25(土)~1/5(水)の期間及び土日祝日は返信できませんのでご了承ください。
 問い合わせアドレス:gakusei@hokusei.ac.jp
 注3) 「申請の手引き」「申請書【様式1】」「誓約書【様式2】」は、webからダウンロードして使用してください。提出書類の用紙サイズはA4指定とします。
 注4) 今後申請等詳細については追加になることがありますので、大学HPを注視しておいてください。
 注5) 2021年12月24日付で『経済的理由により大学での修学の継続が困難な場合の「学生等の学びを継続するための緊急給付金」について』という件名で在籍する学生本人宛に告知メールを送信しますのでそちらもご確認ください。

参考:文部科学省HP https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00002.html
参考:学生等の学びを継続するための緊急給付金に関するQ&A(令和3年12月20日版)

北星学園大学 学生生活支援課

 下記の期間は、事務休業のため「証明書に関するお問い合わせ」や「卒業生の初回利用登録の承認」、「郵送受取証明書の作成」の対応が停止しますので、ご了承ください。
 コンビニ発行についてのみ「在学生の方」と「2021年5月26日以降に証明書オンラインシステム利用歴のある卒業生の方」については下記期間中も発行可能です。この期間にお申込のあった初回利用登録や郵送受取証明書につきましては、1月6日(木)以降の承認・発行・発送となりますのでご留意ください。
 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

<証明書発行業務停止日程>
2021年12月25日(土)~2022年1月5日(水)

2021年12月22日
北星学園大学 教育支援課

札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部英文学科の森越教授の受講生、短期大学部生活創造学科の山本専任講師の受講生が共同で調査に当たりました。

学生によるアンケート調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析され、調査結果とそれに基づいた企画提案が行われます。今回は12月14日(火)に(株)札幌副都心開発公社にて行われた報告会の様子についてレポートします。

▲ 会場の様子① ▲ 会場の様子② ▲ 会場の様子③

報告会は、山本専任講師の受講生によるプレゼンの後、鈴木ゼミの学生たちによるプレゼン(森越教授の受講生によるプレゼンはオンデマンド報告)という流れで行われました。

山本専任講師の受講生による報告では、5名の学生が新さっぽろの商業施設をより良くするため、SNSを効果的に活用し、新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。

▲プレゼンの様子①(短期大学部生活創造学科学生) ▲プレゼンの様子②(短期大学部生活創造学科学生) ▲プレゼンの様子③(短期大学部生活創造学科学生)

鈴木ゼミによるプレゼンは、学生から3名の代表者が選ばれ調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。利用者の動向・ニーズを把握するためGoogle formを用いたアンケートを行い、アンケート項目から得られた情報を集計・分析した結果、新さっぽろアプリの提案という学生自身が使用しているアプリを活かした提案もありました。

▲プレゼンの様子①(経営情報学科学生) ▲プレゼンの様子②(経営情報学科学生) ▲プレゼンの様子③(経営情報学科学生)

プレゼンの後には、(株)札幌副都心開発公社の方々から『札幌市が「フェアトレードタウン」に認定されたことや、厚別区にある本学と札幌学院大学が「フェアトレード大学」に認定されたことを受け、今後「フェアトレードに取組む発信地」として厚別区の中心に位置する「新さっぽろ」にはどのような可能性があるか』等の質問があがり、鈴木教授も含めこの事について協議しました。その後、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。

▲協議の様子 ▲講評を受ける様子① ▲講評を受ける様子②

学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

 経済学部経営情報学科の鈴木克典教授が、札幌市営地下鉄50周年に合わせたテレビとニュースサイトの特集に関連して、札幌市営地下鉄の特徴や都市計画や発展に果たした意義等について取材を受けました。

 取材の模様については、12月16日(木)18:10~のNHK「ほっとニュース北海道」で放映され、番組の特集内容については、下記のサイトでも掲載されています。

〇 ニュースの記事の掲載サイト
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211216/7000041280.html

2021年度の大学クリスマス礼拝を下記のとおり実施いたします。
是非ともご参加の程、よろしくお願いいたします。
なお、礼拝後に予定していました祝会については中止いたします。

クリスマス礼拝(キャンドルサービス)
日時:2021年12月23日(木)18:00~18:45
場所:大学チャペル
メッセンジャー:石橋 大輔 牧師(札幌バプテスト教会)

なお、礼拝ではチャリティー献金(任意)も行います。
今年の献金先は、以下のとおりとなっております。
 ①NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン
 (フィリピンのベス・スアレズさんへの就学支援)
 ②特定非営利活動法人子どもシェルター レラピリカ
是非ともご協力の程よろしくお願いします。

※C館1階守衛室横には献金箱を常設しておりますので、当日クリスマス礼拝に参加できない方はこちらの方をご利用いただけますと幸いです。

スミス・ミッションセンター

11月29日、「北星チャペルでクリスマス(小学生対象)」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われました。
点灯式の動画ができましたので、ぜひご覧ください。

動画を見る

 

***「北星チャペルでクリスマス」17:00~18:00 ***

小学生対象の「北星チャペルでクリスマス」開催にあたり、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため人数制限を設け、事前に参加者の抽選を行いました。
当日は本学のチャペルにて、SMC学生団体による手話を交えた讃美歌の練習や、紙芝居の読み聞かせなど、楽しい時間を過ごしました!


▲手話を交えた讃美歌の練習のようす

▲紙芝居には楽しい仕掛けもありました

その後、参加者が各自で作成したステンドグラスを、チャペルの渡り廊下に自ら飾りました。外からステンドグラスを見ることを楽しみにしているようすでした。
チャペルでは、サンタクロースが登場!プレゼントを受け取り、記念撮影を行いました。


▲ ステンドグラスを飾るようす

▲ サンタさんからプレゼント

 

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

「北星チャペルでクリスマス」終了後、チャペルでは引き続き「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われ、SMC学生団体による讃美歌、学長挨拶、子どもたちによる手話を交えた讃美歌の披露が行われました。
ツリー点灯のために中庭へ移動すると、点灯を楽しみに待つ学生が既に集まっており、子どもたちによる「We wish you a Merry Xmas」の合唱後、全員でカウントダウンを行い、ツリー点灯時には大きな拍手が沸き起りました。


昨日、北星学園大学で探求プログラムを行い、約80名の生徒が参加しました。

探求プログラムとは
北星学園大学附属高校から北星学園大学に推薦で進学する生徒向けに、1月下旬から2月中旬の約4週間実施しているプログラムです。「与えられたものを学ぶ」という高校までの学びから大学での学びへとスムーズに移行できるように作られたプログラムで、ここでは「学び方を学ぶ」ことをメインとしています。
詳しくはこちら

プログラムの様子は下記のスライドでご確認ください▼

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先月、NHKがオンラインで開催したがんフォーラムに大島先生がパネリストで出演されました。
このたび、12月19日(日)にダイジェスト版がテレビ放送されることになりました。
下記の日程で放送されますので、ぜひご覧ください。

放送予定

日時:2021年12月19日(日曜日)午後1時5分~午後1時48分
番組名:北海道発フォーラム「がんを語ること ~エビデンスとナラティブから考える~」
放送:NHK総合テレビ【北海道のみ】

※NHKプラス(パソコンやスマホで番組を視聴できるサービス)での配信は全国でご覧いただけます。
配信期間:放送終了後~2022年1月2日(日曜日)

詳しい番組情報はこちらでご確認ください。

 本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。学内関係者に濃厚接触者はおりません。
 ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。また、本学では今後も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてまいります。

  • 12/10判明分・・・1名
  •  北海道における新型コロナウイルスの新規感染者数は、一桁台であることも多くなっているところですが、新たな変異株「オミクロン」が日本国内でも確認され、感染再拡大が懸念されています。
     本学としても、年末年始における感染拡大防止に向けて、学生・教職員に注意をお願いしているところです。再度ご確認の上、感染拡大予防に留意していただきますようお願いいたします。

    【CGW掲出】「年末年始における感染拡大防止のメッセージ」
    https://cgw.hokusei.wpm.pw/news/341542/

    学長 大坊郁夫

     

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