北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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一般選抜(Ⅱ期)、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅱ期)の合格発表を行いました。
発表直後は、アクセスが集中してつながりにくい場合があります。その場合は、しばらく時間を置いて再度確認してください。

受験生の方

Web出願サイトのマイぺージから確認してください。

Web出願サイトはこちら

  • 「合格通知書」は、Web出願サイトのマイページからダウンロードできます。これをもって正式な合格通知とします。
  • 「合格通知書」のほかに、入学一時金などを納入するのに必要な「振込依頼書」や「入学手続要項」等がダウンロードできます。
  • 「合格通知書」や「振込依頼書」、「入学手続要項」等の郵送はありません。また、本学窓口での手渡しも行いません。
  • 保護者の方等(外部から照会する場合)

    合否照会サイトから確認することができます。

    合否照会サイトはこちら

    ※確認の際に「受験番号(アルファベット+数字5桁)」と「誕生月日(例3月2日→0302) 」が必要です。

    〈合格発表の諸注意〉

  • 発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
  • 学内での掲示による発表や合格通知書の郵送等は行いません。本学ホームページ(受験生Web)でも合格者一覧を公表しません。
  • 不合格者に対する、本学からの郵便等での個別通知(不合格通知書)はありません。
  • 合否結果についての電話やメール等での問い合わせには、一切応じません。
  • 「見間違い」「誤操作」「通信状況の環境不備」等を理由とした入学手続きの遅れは、いかなる理由があっても認めません。
  • 3月1日(土)に、経済学部 経済法学科 足立 清人 教授による公開講座「親子で学ぶ法学教室『婚姻の自由と平等』」を開催しました。

    札幌市立北白石中学校から4名の生徒が参加し、足立教授からの質問に対して各自明確な考えを答えている姿が印象的でした。

    講座終了後は、足立ゼミ生の案内で本学の体育館やサークル棟、弓道場を見学しました。

    ▲講座の様子

    ▲講座後に記念撮影

    ▲体育館見学

    ▲弓道部見学

    文学部 山本 範子 教授が、3月7日に発売された岩波書店発行の総合誌『世界 2025年4月号』に、中国SFについての記事を筆名の立原 透耶 名義で寄稿しています。

    詳細はこちらからご覧ください。

    ▲岩波書店発行『世界 2025年4月号』

    2025年2月に開催された「北海道児童青年精神保健学会第49回例会」において、本学大学院社会福祉学研究科 臨床心理学専攻 1年生の浅沼沙紀さん(佐藤祐基ゼミ)が優秀発表賞を受賞しました。

    演題名は「マスク着脱が大学生に及ぼす心理的影響」として、大学生を対象に調査を行い、分析結果を学会にて発表しました。

    ▲発表の様子

    ▲授賞式


    ▲賞状を手にする浅沼さん

    社会福祉学部 社会福祉学科 岡田 直人 教授が、士別市、剣淵町、和寒町の一市二町の福祉施設の職員を対象とした講習会で、講師を務めた際の模様が3月1日の北海道新聞に掲載されました。

    記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

    【北海道新聞社許諾 D2503-2509-00029398】

    南准教授は、昨年8月から1年間国外研修として、アメリカ・ウィスコンシン州のウィスコンシン州立大学オークレア校(University of Wisconsin-Eau Claire)に、Visiting Scholarとして在籍しており、昨年からこちらの研究者と共同研究を進めており、このたび共著した研究論文が国際学術雑誌に掲載されました。

    論文タイトル:Political Corruption and Local Mutual Fund Performance
    ジャーナル名:Economics Letters
    掲載日:2025年3月2日(オンライン公開)
    共著者:Hyoseok David Hwang(Associate Professor, University of Wisconsin-Eau Claire)
    論文の概要:
    本研究では、アメリカの州における政治腐敗と、その州内のミューチュアルファンド(アメリカで一般的なオープンエンド型の投資信託)の運用成績との関係を実証分析した。アメリカの各州の政治腐敗(高位公職者の起訴件数を州の人口で割ったもの)が深刻であるほどミューチュアルファンドの運用成績が高くなることを明らかにした。
    既存研究が主張していた、政治腐敗が経済に悪影響を与えるという「腐敗コスト説」とは相反する、「(地理的な近さによる)情報アドバンテージ説」を支持する実証結果の提示に成功している。

    論文は こちら からダウンロードできます。

    ▲ウィスコンシン州立大学オークレア校 HPより

    <関連リンク>
    ・faculty-and-staff 南准教授のプロフィール(ウィスコンシン州立大学オークレア校HPより)

    本学 経済学部 経営情報学科の鈴木 克典 教授が「みんなの☆ユニバーサルデザイン ~ すべての人にやさしいデザイン ~」にて講師を務めました。

    本事業は、札幌市の子ども健全育成事業の1つであり、小学生を対象に開催しています。
    国土交通省北海道運輸局交通政策部バリアフリー推進課の協力のもと、鈴木教授と公益社団法人 札幌市子ども会育成連合会とが連携し、令和6年9月~11月にかけて下記の要領で実施しました。

    〇 テーマ : 「みんなの☆ユニバーサルデザイン ~ すべての人にやさしいデザイン ~」

    〇 日 時 : 令和6(2024)年9月~11月
           1回目:動画で学ぼう(在宅)
           2回目:現地で体験しよう/集合体験/バリアフリー・ユニバーサルデザイン教室(大学)
           3回目:作ってみよう/弱視体験めがねづくり(在宅)
          <集合体験> 10月20日(日)
           午前の部 : 10時30分 ~ 12時00分
           午後の部 : 13時30分 ~ 15時00分

    〇 参加者数 : 合計26名(午前の部 16人 / 午後の部 10人)

    〇 対 象 者 : 市内の小学3年生

     
    ★参加者(小学生と保護者の皆さん)の感想★
    <小学生>
    ・ユニバーサルデザインのことについてよく知れたいい機会だと思いました。
    ・名前も知らなかったけど動画を見てユニバーサルデザインについて知れたし、色んなユニバーサルデザインがあることがわかった。
    ・実際に参加してみないとわからないことが多かったので、参加できて良かったです。
    ・車椅子に乗って自分で動かすのがとても楽しかったです。ありがとうございました。また機会があったら参加したいです。

    <保護者>
    ・楽しみながら色々な知識を得る事ができてよかったと思います。
    ・考えるきっかけになったことがよかったです。
    ・娘から学びたい!と言って参加させていただきました。動画を見てから街を歩くたびにユニバーサルデザインを探している様子が見れて嬉しく思います。
    ・丁寧な説明でわかりやすかった。

    <関連リンク>
    『みんなの☆ユニバーサルデザイン~すべての人にやさしいデザイン~①②』を実施しました。(札幌市子ども会育成連合会HPより)

    本学では札幌市や地域のみなさまと連携し、学生へボランティア活動の機会を提供しております。
    2025年2月22日には大谷地 シティアベニュー町内会のイベント「紙袋ランタンの灯」に、本学学生がボランティアとして参加しました。
    その際の活動のようすをお届けします。

    シティアベニュー町内会 紙袋ランタンの灯

    札幌市営地下鉄 大谷地駅に直結する大規模マンション「シティアベニュー」の町内会が開催する紙袋ランタンの灯は今年で4回目の開催となり、好評につき年々参加者が増えています。
    イベントはマンション敷地内で行いますが、紙袋ランタンの制作段階から住民のみなさまに参加していただくため、見るだけでなく住民が自ら作り上げるイベントとなっています。
    高齢化が進む中、会場設営などの力仕事やランタン設置の人手不足に悩む状況でしたが、これらの課題に対処するため、本学の学生がボランティアとしてイベントに参加しました。

    紙袋ランタンの灯の開催に向けて、学生は町内会の方との事前打合せ、紙袋ランタンの制作を行いました。
    イベント当日は会場設営、ランタンの点火などをお手伝いし、地域の人と触れ合いました。

    ランタンの幻想的な灯と焚き火の暖かさ、人との触れ合いがある素敵なイベントになりました。

    本学は今後も学生のボランティア活動への参加を通して、学生の成長や地域の活性化に寄与していきます。

    <関連リンク>
    シティアベニュー町内会
    Instagram
    YouTube

    2月27日(木)学生の声を聴くワークショップを開催しました。
    北星ピア・サポーター11名(英文6、経済3、経情1、心理1)と、中村学長をはじめ教職員15名が参加し、授業内容や学校環境について活発な意見交換がなされました。

     

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