北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2023年2月に開催されました「北海道児童青年精神保健学会第47回例会」において、本学社会福祉学部福祉心理学科4年生の宮澤里羽さん(佐藤祐基ゼミ)が優秀発表賞を受賞しました!
演題名は「大学生の愛着スタイルと境界例心性の関連ー 理想-現実自己とのズレのとらえに着目してー」として、大学生を対象に調査を行い、分析結果を学会にて発表しました!

▲授賞式の様子① 

▲賞状②

2023年2月16日に関西大学ピア・コミュニティ主催の活動報告会に北星ピア・サポーター7名が参加しました。このイベントは関西大学、大阪経済大学、京都産業大学、神戸学院大学、北星学園大学の5大学のピアサポート団体が参加し、活動報告やグループディスカッションを行いました。


▲ 活動報告会の様子①

▲ 活動報告会の様子②

▲ 活動報告会の様子③

▲ 活動報告会の様子④

▲ 活動報告会の様子⑤

▲ 活動報告会の様子⑥

▲ 参加者記念撮影

▲ 参加した北星ピア・サポーター

 

交流会に参加した経済学部 経済学科3年 新田 征也さんからコメントをいただきましたのでご紹介します。

経済学部 経済学科3年 新田 征也さん
 私は、昨年9月に他大学のピア・サポーターと交流を一度経験していて、その中で他大学のピア・サポーター活動についてさらに知りたいと感じました。そこで、今回関西大学ピア・コミュニティ主催の活動報告会に参加させていただきました。活動報告会を通して、北星ピア・サポーターの強みや課題を改めて確認できる良い機会となりました。
 特に印象に残っているのは、大学の枠組みを超えて行われた第2部「新入生支援に関する企画を立案し、どのように広報していくか」というテーマでのグループワークです。その中で話題となったのが、SNSを用いた広報活動でした。北星ピア・サポーターもInstagram、Twitterを用いた広報活動に力を入れているため、交流をしていく中で発信する際の見せ方のバリエーションなど参考になることが多くありました。
 本企画を運営してくださった関西大学ピア・コミュニティさん並びに教職員の皆さんへの感謝の気持ちを大切にし、今回の交流を通して学んだことをメンバー内全員に共有し、北星ピア・サポーターの今後の活動がより良くなるように精一杯努めていきたいと思います。

北星ピア・サポーター(通称:ピアサポ)とは
学生どうしの学び合いや学びのサポートを目的した大学公認の組織です。全学科にピアサポが所属しており、自身の経験をもとに学生視点を活かした様々な支援を展開しております。
より良い支援を提供するために、様々な研修を実施しております。今回の学外での交流会の参加も研修の一部です。

北星ピア・サポーターを詳しく見る

  • 北星ピア・サポーター Twitter https://twitter.com/hokusei_peer
  • 北星ピア・サポーター Instagram https://www.instagram.com/hokusei_peer/
  • 国の方針を受け、北星こころの相談室における3月13日以降のご相談におきましては、マスク着用を任意といたします。
    また、相談者とカウンセラー(セラピスト)の年齢や持病等によりマスク着用をお願いすることがあります。さらに、カウンセラー(セラピスト)のマスク着用について、ご希望がございましたら善処いたしますので、ご遠慮なくお申し出ください。

    北星学園大学心理臨床センター長

    2月25日(土)、北星学園大学英文学科卒英語教員研究協議会(北星英研)による研究会がオンラインにて開催されました。
    北星英研は、北星学園大学を卒業した中学校・高等学校教員で構成されており、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わる先生方のさらなる進歩、発展のための研究・情報提供の場として、皆さまに北海道における「使える英語」教授の牽引役となっていただきたいという願いのもと、毎年研究会を開催しています。

    以下に、研究会のパネルディスカッションの様子、さらに、北星英研 会長 俵谷 俊彦 氏(北海道鹿追高等学校長)からいただいたメッセージを掲載いたします。ぜひご覧ください。

    ■研究会 パネルディスカッションの様子
    パネルディスカッションは会長の俵谷 氏をモデレーターとし、パネリスト5名により『言語活動と評価と改善』をテーマに進められました。

    ▲会長 俵谷 俊彦 氏による目的の説明

    それぞれのパネリストから、実践する言語活動とその評価、活動における壁、目指す方向をお話しいただきました。

    ▲実践する言語活動について

    ▲言語活動の評価について

    パネリスト以外の参加者からも発言が飛び交い、活発な意見交換が行われました。
    計41名が参加した研究会は、盛会のうちに終了しました。

    ■北星英研 会長メッセージ

    北星英研 会長 俵谷 俊彦 氏(北海道鹿追高等学校長)
    至福の時をいただきました。今回の北星英研では、この会の発足当時からご尽力されてきた大先輩たちのお顔が拝見できたこと、多くの意欲のある会員の皆さんが参加してくれたこと、総会が復活し新たな動きを生み出す基盤ができたこと、そして最新の情報を皆で共有でき、語り合えたこと。まだまだ、私の進め方に課題はありますが、新時代の英語教育を実践する我々にとって、素晴らしい時間となりました。是非、学び合いの輪を広げていきたいです。皆さんとともに、新時代の北星英研を創っていきましょう。

    <関連リンク>
    北星英研2022年度研究会のご案内

    2月22日(水)、北星学園大学社会福祉学部福祉臨床学科と韓国・全北大学校社会福祉学科は学術交流と教育分野の交流協力を目的として協定を締結しました。

    主な連携・協力事項は次のとおりです。

    1. 両学科は、相手国の法律と相手大学の規程を遵守し、以下の各条項の学術および教育交流プログラムを共同で企画して実施する。
      1)両学科は学術的必要性と相互平等の原則に従って、学生、大学院生、教員および研究者の交流を行う。
      2)両学科は共有する研究課題について共同研究を進める。
      3)両学科は学術資料や出版物、学術情報を相互交換する。
      4)両学科は、両学科間あるいは多学科間の国際会議を共同開催する。
      5)その他の実行可能なプログラムのために協力する。
    2. 具体的な相互交流活動の推進のためには、両学科間の事前協議による書面合意がなされなくてはならない。
    3. 本協定の中断および内容の修正は、両学科の相互承認の下で可能である。
    4. 本協定は、両学科代表が署名した日から効力を生ずる。
    5. 本協定の有効期間は3年とするが、今後協定の内容および協定の水準を変更する場合、再約定することを原則とする。
    6. 本協定書は韓国語および日本語の2か国語で作成し、いずれも同等の効力を有する。

    ▲調印式のようす
    左:全北大学校社会福祉学科 金 美玉先生
    右:北星学園大学福祉臨床学科 田中 耕一郎先生

    ▲全北大学校の大学院生による研究報告

    ▲集合写真

    北星では年3回のオープンキャンパスを実施しています。今回、5月に予定しているオープンキャンパスに先駆けて、より気軽に大学を見学できるイベントとして『HOKUSEI OPEN DAY』を開催します。
    「大学がどんな場所か見てみたい」、「春休みから大学のことを考えたい」という方にはおすすめです。是非参加してみてください。
    参加方法や申込期間、定員は下記の通りです。

    参加方法
    北星公式LINEからの事前申込制となります。

    登録がうまくできなかった方はこちらからID検索にて友達登録を行ってください。

    HOKUSEI OPEN DAY
    3月27日(月)【定員100名*先着順】申込受付期間:3月6日(月)~24日(金)
    10:30~    受付開始
    11:00~11:20 大学概要説明
    11:30~12:30 学内自由見学(スタンプラリー)
    11:30~12:30 個別相談(希望者のみ)

    3月28日(火)【定員100名*先着順】申込受付期間:3月6日(月)~27日(月)
    12:30~    受付開始
    13:00~13:20 大学概要説明
    13:30~14:30 学内自由見学(スタンプラリー)
    13:30~14:30 個別相談(希望者のみ)

    *スタンプラリーを集めた方には北星オリジナルパフェをプレゼント!

    卒業礼拝のご案内

    2023年03月03日

    北星学園大学での学生生活最後のチャペルプログラム。
    卒業生・修了生、在学生、教職員の方は、ご自由にご参加ください。
    礼拝終了後には、「北星学園賞」、「北星学園大学賞」の授与式を開催いたします。

    経済学部 申 恩真専任講師の著書『女子サッカー選手のエスノグラフィー 不安定な競技実践形態を生きる』が、2022年12月24日付「朝日新聞」読書面、書評委員が選ぶ「今年の3点」に選ばれました。

    ◎「朝日新聞書評委員の「今年の3点」② 神林龍(一橋大学教授)」(朝日新聞「好書好日」)
    https://book.asahi.com/article/14800471

    ◎「神林龍 書評委員が選ぶ「今年の3点」」(朝日新聞デジタル、有料サイト)
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15510914.html
    <日本代表の活躍を光とすれば、本書にまとめられた女子プロサッカー選手の苦悩は陰。>

    ◎書籍詳細(春風社HP)
    女子サッカー選手のエスノグラフィー―不安定な競技実践形態を生きる | 春風社 Shumpusha Publishing

    学生の皆さんへ

    過日、危機管理委員会で検討した結果、以下の通り決定したのでお知らせします。

    1. 危機管理ステージを、3月1日(水)から「ステージ1(注意)」とします。
    2. 危機管理ステージを一部改編して「ステージ0(ゼロ・観察)」を設定し、4月10日(月)から適用する予定です。
    3. 新型コロナウイルスが5類に移行する、5月8日(月)以降の危機管理ステージの取扱い等については、決定次第お知らせします。

    危機管理委員長 大坊郁夫

     

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