北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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12月15日(金)に外国語朗読会を開催しました。
今回の外国語朗読会では朗読以外の発表も取り入れ、18名の発表者が参加しました。

前半は、新約聖書「ルカによる福音書第2章8節~21節」の朗読が行われ、学生はフランス語、ドイツ語、中国語など大学で学んだ言語で、教員は古代ギリシア語、チャプレンはタイ語で朗読しました。
 

後半は、留学報告、交換留学生によるスピーチ、合唱等の発表が行われました。
アメリカからの交換留学生は自分の民族について、中国からの交換留学生は言語が国を越えた架け橋となることについて、わかりやすい日本語でスピーチを披露し、参加者たちの興味を引きました。

また、和気あいあいとした教員と学生によるドイツ語の「第九」の合唱は、会場に漂っていた緊張感を和ませてくれました。
本学園の古川理事長と教員によるラテン語でのスキット発表もありました。
緊張の中でも頑張った学生に対して温かい拍手が送られました。

最後には、参加者全員にお菓子のプレゼントが手渡され、和やかな雰囲気で外国語朗読会は終了しました。

来年もこの時期に外国語朗読会を開催予定です。募集時期や朗読内容等については、決まり次第、学内掲示板やSNS等で周知いたします。

みなさんのご参加をお待ちしています!


国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

2023年12月22日~2024年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。

年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。

緊急を要する場合は、大学守衛室(011-891-2731)にご連絡ください。
地震・災害、緊急時の対応

2022年度 冬季休業期間等の窓口・施設利用のお知らせ(予定)

北星学園大学は昨年、開学60周年を迎えました。
このことを記念し、2022年に採れた余市町産のシャルドネを100%用いたスパークリングワイン「+sparkle(スパークル)」の製造を進めています。
醸造を手掛けるのは北海道のワイン造りの第一人者である10Rワイナリー(岩見沢栗沢町)代表 ブルース・ガットラヴ氏です。
+sparkleは、本学へ寄付をしていただいた方への返礼品として、2024年春頃の発送を予定しております。(詳細はこちら

この度、昨年10月に仕込んだ+sparkleの状態確認のため、大坊学長と広報委員長(経済学部 鈴木 克典 教授)が10Rワイナリーへ赴き試飲を行いました。
その際の様子をワインレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

[New]

ワインレポート +sparkle(スパークル)試飲編

12月11日(月)、2024年度春期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、「同窓会や後援会など、支えてくれる多くの人々がいることを忘れず、北星の代表である自覚を持って派遣留学に臨んでください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生7名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、イベントやクラブ活動などを通して多くの人々と交流したい」、「日本と韓国をつなぐ仕事に就くために、語学力の向上に取り組んでいきたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学中はつらいことも多いと思いますが、つらいことを一緒に乗り越えることで生まれる友情があったり、日々の小さな目標を達成することで語学力が向上したりします。つらいことに負けずに頑張ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

12月9日(土)14:00から、本学チャペルにて『クリスマスコンサート~チャペルに響くフルート・チェロ・ピアノの調べ~』が開催されました。当日は、雨天にもかかわらず、地域の方を中心に194名の方が来場され、チャペルは1、2階とも満席となりました。

クリスマスを迎えるこの時、チェロ(石川祐支氏)、フルート(類家千裕氏)、ピアノ(大平由美子氏)の美しい響きがチャペルに広がり、癒しと感動に包まれる時間となりました。

前半は、クラシック・コンサートとして、F. クーラウの「協奏的三重奏曲」などをトリオで演奏され、後半は名曲アルバムとして、J.S. バッハの「無伴奏チェロ組曲 第1番」やG. カッチーニ ( V. F. ヴァヴィロフ) の「アヴェ・マリア」など、ソロやデュオで演奏されました。最後の一曲が終わるまで、会場からは感動の拍手が鳴りやみませんでした。

▲演奏する類家千裕さん(フルート)と大平由美子さん(ピアノ)。美しい音色がチャペルに響き渡りました。


▲石川祐支さん(チェロ)と大平由美子さん(ピアノ)のデュオ。重厚感のあるハーモニーに引き込まれました。


▲会場のチャペルは満席となりました。


北星学園大学同窓会では、地域の方や同窓生・在学生のために、次年度も様々なコンサートを企画しております。詳細は次年度になりましたらホームページなどでご案内いたします。これからも多くの皆様のお越しをお待ちしております。
           
北星学園大学 同窓会事務局

2023年度の大学クリスマス礼拝を以下の通り実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております(予約不要)。


クリスマス礼拝~キャンドルサービス~

日時:2023年12月21日(木)18:00~
場所:北星学園大学チャペル
メッセンジャー:田中 満矢 牧師(札幌新生キリスト教会)
学生協力団体:Pole Star、チャペル・クワイア、ハンドベル・クワイア、NSBC、ピースメイキング聖書研究会、北星ネット

なお、礼拝ではチャリティー献金(任意)も行います。ご協力いただけますと幸いです。

スミス・ミッションセンター

【短期大学部】総合型選抜(Ⅱ期:自己推薦型)の合格者を発表しました。

受験生の方

Web出願サイトのマイぺージから確認してください。

Web出願サイトはこちら

※ログイン後にマイページから「合否の照会」ボタンをクリックの上、合否を確認してください。

  • 「合格通知書」は、マイページからダウンロードできます。これをもって正式な合格通知とします。
  • 「合格通知書」のほかに、入学一時金などを納入するのに必要な「振込依頼書」をダウンロードできます。
  • 「合格通知書」や「不合格通知書」、「振込依頼書」等の郵送はありません。また、本学窓口での手渡しも行いません。
  • 保護者の方等(外部から照会する場合)

    合否照会サイトから確認することができます。

    合否照会サイトはこちら

    ※ 確認の際に「受験番号(アルファベット+数字5桁)」と「誕生月日(例3月2日→月”03”、日”02”) 」が必要です。

  • 発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
  • 合格者受験番号の掲載は1週間程度です。
  • 学内での掲示による発表や合格通知書の郵送等は行いません。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.6では「アクセシビリティ支援室」を取り上げました!
今回のre+discover HOKUSEIではアクセシビリティ支援室について詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。


今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
広報

文学部 山本 範子 教授が、筆名の立原 透耶 名義で編纂・翻訳(共訳)された書籍が12月4日に出版されました。

書名:宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選

 

第41回 日本SF大賞 特別賞を受賞した立原透耶編纂の中華SFアンソロジーがついに発売。

『時のきざはし 現代中華SF傑作選』に続き、掲載作家は『三体』の著者劉慈欣と並び称される、王晋康や韓松、何夕といったベテランをはじめ、梁清散、陳楸帆、宝樹など、中堅・新人の全15人。陸秋槎氏の新作「杞憂」の初邦訳作品をはじめ、20年前にこのコロナ禍を予言したかのような「死神の口づけ」(潭楷)ほか、SFから幻想譚まで豊富な内容で、表題作「宇宙の果ての本屋」(江波)は本好きなら誰もが感動する一編となっている。
※出版社HPより

詳細はこちら(新紀元社HP)をご覧ください。

 

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